新しいウォークマン

SONY ウォークマン Xシリーズ 16GB ブラック NW-X1050/B

SONY ウォークマン Xシリーズ 16GB ブラック NW-X1050/B

買ってきました。
同じファイルを同じヘッドホンで聞き比べた結果、音質はiPodよりも若干良い感じ。


特に同梱ソフトが無くても苦労はしません。
特定のフォルダ以下の8階層以内に対応ファイルをぽいぽいコピーすれば、
取り出した時に勝手にDBの再作成(数秒)が動いて自動で認識されます。
mp3のほかAACも対応していて、iTunesで手動で設定したジャケット写真などにも
対応しているので、その辺は楽な感じです。
たまに出ないのがあって、調べてみるとiTunesでCDからの取り込み時に自動で
ジャケット写真を見つけて設定したやつとか、プログレッシブjpegのは出ないそうな。
どうやらそれは別ファイルになるらしい。
手動で設定した場合は、楽曲ファイル自体に埋め込まれるようです。


という感じで良い感じなのですが、iPodに戻りそうです。
一番の原因はiTunesに慣れすぎたということ。
まず、該当ファイルがどこにあるのかを探すのが結構だるい。
そして、iTunesではアーティスト毎にフォルダ分けされてファイルが作られるわけですが、
コンピレーション系などの場合はフォルダがばらけてしまうので、アルバム単位で
入れたい時に非常に面倒だということ。
iTunes主体で動いている以上、iPodがいいのかなあと再認識するハメに。


ちなみに、Mac OS X でもファイルのコピーさえできれば認識してくれるので
そのまま使えています。
ただ、ドライブを取ろうと一旦ゴミ箱に捨ててもすぐに再マウントされてしまいますが。
その後無理矢理ケーブルを抜くとデータベース再作成が動いて今のところ問題なし。
ただしOSには勝手に抜くなと怒られますが。